ハレノヒってどんなスタジオ?

前回のブログから4ヶ月が経ち、お尻を叩かれるどころかグーパンチを浴びせられないかハラハラしている目良です…。

(前回のブログをご覧ください。)

2022年になりましたね。あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願い致します。

さて、今回のブログでは「ハレノヒってどんなスタジオ?」について書きたいと思います。

(今現在、初台店は内装工事中なので津田沼店についてお話しますね。)

ハレノヒ佐賀 の古民家を手がけてくれた職人さん達が津田沼店も一生懸命、魂を吹き込んでくれました。

多くの木材を使用していますが、実はこれ令和2年7月に起きた熊本豪雨で廃材になるはずだったものを

津田沼まで持ってきてくれました。

職人さんの言葉で、今でも鮮明に覚えているのは

「木たちが一番びっくりしてると思うよ。

捨てられるはずだったのが津田沼まで連れてこられてスタジオとして生まれ変わるんだもん。」


スタッフ全員に大きな希望と勇気をくれました。

(木と漆喰を背景に)
(自慢のフィッティングルーム)

オープンからたくさんのご家族にお越しいただき、一緒にスタジオを育てている感覚で

ひとつひとつの傷が私達からしたら宝物です!(実家にある身長を記録した、あの傷みたいなもの。笑)

職人さん達が魂を吹き込み、

私達スタッフが命を宿し、

みなさんと育てていく…

そんなスタジオです。

破壊されるのは困りますが(笑)、小さなお子様を持つ親御様はご安心くださいね!

まだまだコロナが気になりますが、もっと気楽に対面出来る世の中になるよう祈りつつ

私達自身も気を付けながら活動していくので、今まで同様応援していただけると幸せです。

次回のブログはハラハラする前に更新したいと思います!それでは〜!!