About

About Halenohi

ハレノヒは2015年、九州の佐賀で誕生した築100年の古民家をリノベーションした小さな写真館です。
「小さな写真館にできること」をテーマに「人」そして「まち」のために活動してきた私たちは、スタジオクオンから事業を引き継ぎ、ハレノヒ東京として2020年9月に渋谷区初台、そして代表の出身県である千葉県の津田沼に誕生しました。

Halenohi 柳町
写真館はコミュニケーションの場である

「写真館はコミュニケーションの場である」という哲学のもと、ハレノヒはそのまちに住む人の歴史を、写真で記録していくという写真館の原点に立ち返り、それを大切に継承すると同時に、まちと人の魅力を広く世界に発信する媒体として地域社会に寄与してまいります。
また、従来の写真館のイメージにとらわれることなく、写真館の存在価値と可能性を広げてまいります。

「ハレノヒ」に込めた想い

“ハレノヒ”の名前の由来は、語源が「晴れ」であり「ハレの門出」などの言い回しで使われる、儀礼や祭りなど非日常を意味する「ハレ」からきています。
もちろん特別な節目の“ハレの日”に写真を撮るというのもいいですが、写真を撮るその1日が、家族にとって特別な“ハレの日”になってほしいという願いも込めています。
またhalenohiの「hale」は、ハワイ語で「家」という意味があるそう。
七五三も成人式も、もちろん結婚式も家族の成長をお祝いする“家族の日”。
ハレノヒは、そんな家族の特別な1日を撮り続ける存在になりたいと思っています。

「ハレノヒ」に込めた想い

Staff

ハレノヒ代表・フォトグラファー

ハレノヒ代表・フォトグラファー

Toru Kasahara
笠原 徹

1975年千葉県生まれ。千葉県立国府台高校・大阪芸術大学卒業。

2004年佐賀県に移住後、2015年に築100年の古民家をリノベーションし写真館でありながら地域活性化をテーマにしたハレノヒの取り組みは、これまでの写真業界にはなかった斬新な活動として、世界的なカメラメーカー・キヤノンのホームページや雑誌「AERA(アエラ)」、テレビ番組「NHK・BS列島ニュース」など多くのメディアに取り上げられている。

現在はレンタル衣装店、パーソナルトレーニングジムの運営、映像制作、コンサルティング業務なども展開し、活躍の裾野をさらに広げている。2020年、スタジオクオンより事業を継承しハレノヒ東京初台店、津田沼店の運営を開始。著書に「地方でクリエイティブな仕事をする」(玄光社)などがある。JWPA(一般社団法人日本ウエディングフォトグラファーズ協会)理事。

ハレノヒ代表・フォトグラファー

フォトグラファー

Yasuhiro Mera
目良 康博

千葉県出身

2005年よりブライダルに携わり、大手撮影会社の全国統括フォトグラファーとして従事。退社後はニューボーン・マタニティ・七五三なども撮影し、今まで2,000組以上のご家族の軌跡を残す。カメラはひとつのツールであり大切なのはフォトグラファーがどう感じ取り何を伝えたいかと言うこと。それが私にとっての【写心】

■受賞歴■
ウェディングフォト・アワード2013 ベストショット部門 金賞受賞
ウェディングフォト・アワード2014 ベストショット部門 金賞受賞
ジャパン・ウェディングフォト・グランプリ2016 全国3位
ジャパン・ウェディングフォト・グランプリ2017 全国TOP20
明治安田生命2017年度CM放送「やさしい時間」篇採用
ウェディングフォト・アワード2018 ふるさとウェディング特別賞受賞

スタイリスト

スタイリスト

Kazumi Izawa
伊澤 和美

千葉県出身

大阪グラムール美容専門学校卒業後、関東大手ブライダルの美容室に就職し、店舗責任者を経験。

10年以上ブライダル美容を中心に活動しながら、七五三、成人式、卒業式などのセット、メイク、着付けの技術、トータルコーディネートが出来るようにカラー診断の資格も取得。その間、お客様の一生に一度の節目に寄り添うと言う心を学ぶ。今現在、二児の母であり日常の経験を生かし、生後間もないニューボーンから高齢者まで幅広い美容を担当している

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